大人ニキビができる原因 | 実はお肌が乾燥してる!?

ニキビができる原因というと、どうしても皮脂が多いという点をイメージしてしまいますよね。確かに思春期ニキビの多くは、皮脂分泌が過剰な時期であることから発生します。ですが、大人ニキビに関しては、実は乾燥が原因となっていることも多いのです。

 

乾燥するとターンオーバー低下!

どうして肌の乾燥が大人ニキビをもたらすのかというと、これはお肌の水分バランスが乱れることにより、ターンオーバーが低下してしまうからなのです。ターンオーバーというお肌の生まれ変わりサイクルが乱れると、肌の表面に古い角質がはびこった状態になってしまいます。するここれが毛穴を塞ぎ、アクネ菌のエサとなり、大人ニキビが発生するというわけです。

 

さらに乾燥したお肌は、バリア機能が低下してしまいます。バリア機能によってお肌は外的刺激から守られていますが、これがうまく働かなくなることで、アクネ菌が侵入・増殖しやすくなるということが考えられます。一見、大人ニキビとは無関係に思えるお肌の乾燥も、実は大きな原因になっているのですね。

実は乾燥しているかも!?

中には、お肌が乾燥しているという自覚症状が無いケースもあります。これはインナードライ肌と呼ばれるもので、内側はカラカラに乾燥しているのに、肌表面は皮脂でベタベタしているため、脂性肌だと思い込んでしまっているケースです。大人ニキビにも繋がりやすい、厄介なものですね。

 

このようになるのは、お肌に潤いが不足して、残り少ない水分を逃すまいと必死に皮脂を分泌した結果です。つまり、内側の乾燥という症状を和らげることで、過剰な皮脂分泌を抑えることができるのです。インナードライ肌の改善こそが、大人ニキビケアの大きなキーポイントであると言えるでしょう。

しっかり保湿ケアを!

大人ニキビ化粧品には、この乾燥という大きな原因に働きかけるために、保湿力に着目したものが多くなっています。思春期ニキビは皮脂を取り除く、抑えるといったケアが多い中で、大人ニキビ化粧品はお肌に優しく、潤いを与えることで根本からの解決を目指すという方向性のものが大半なのです。ここに、思春期のニキビケアとの大きな違いがあると言えますね。

 

そんな保湿力にも優れた大人ニキビ化粧品をセレクトして、徹底的に内側から保湿ケアを行い、ニキビが発生しにくいお肌に整えていきましょう。内側から潤いで満たされた健やか肌なら、大人ニキビをはじめ、様々な肌悩みが発生しにくくなるのです。