できる前の予防の重要性

ニキビ悩みは、「ニキビができてしまった!」というところからケアが始まることが多いですよね。確かにできたニキビの改善は必要ではありますが、それ以上に大切なのが、できる前の予防です。

 

特に大人ニキビに関しては、できてしまう背景に複雑な肌と体の環境が隠されていますので、しっかり見直すことが重要になります。

 

大人ニキビは治りにくい!

大人ニキビをできる前に予防することが大切、と言われる理由の1つが、治癒するまでに時間がかかるためです。思春期ニキビでも頑固なものはありますが、基本的に思春期ごろのお肌と言うのは、まだターンオーバーも活発で、ニキビ悩みも意外とすぐに解消してしまったりします。

 

ですが大人ニキビとなると、ターンオーバーが低下しているために、1度できてしまうと、なかなか治癒しないことが多いのです。

 

そうして長期間、肌の上に大人ニキビがある状態続くと、今度はそれが色素沈着などを起こし、簡単には消えないニキビ跡を残してしまったりします。このような事態になるのを防ぐためにも、できてからの対策ではなく、できる前からの予防が重要になってくるというわけなのです。

 

大人ニキビは体の状態を反映!

お肌は体内の状態を映し出す鏡のようなものです。つまり、体の調子が不調であったり、あるいは食生活や生活リズムが乱れていたりする時に、大人ニキビが発生しやすくなります。食べ過ぎた時や睡眠不足が続いた時には、よく発生することからも、理解できますよね。

 

ということは、大人ニキビを予防する、というのはつまり、身体の健康状態を維持する、ということとイコールになるわけです。ニキビ予防の目的で始めた食生活の改善がきっかけで、身体の調子が良くなったり、あるいはダイエットができてしまったり、なんてこともあります。

 

こういったことから考えても、大人ニキビはできてしまった時に肌だけに直接働きかける対症療法よりも、体の状態、生活リズムまで考慮した、「原因から根絶する方法」の方が重要であると言えるのです。